QUESTION 01CyberZに入社したきっかけと、入社後のキャリアについて教えてください。
【小川】
入社時に私が配属先として重要だと考えていたのは、育成環境・裁量の幅・一緒に働く人、この3つの軸でした。
学生時代のアルバイト経験や部活のマネージャーの経験から、自分で思考して行動することができる環境であること、若手のうちに様々な経験を積ねてキャリアの幅を広げられる場所であること、尊敬できる人が一人でも多い環境であることが、私の中での成長の要素だと考えており、サイバーエージェントの数ある部署や子会社の中で最もこれらが揃った場所がCyberZでした。入社後は、最初の2年で広告代理事業の新規営業・既存営業を経験し、その後、入社前からの希望が叶って人事部に異動し、今はCyberZ全体の採用・育成に加えて、代理事業部の人事全般を担っています。4年目でこれだけ多くの経験を積ませていただき、CyberZを選んでよかったと心から思っています。
【山本】
私は2012年に、CyberZがまだ30~40名程の従業員数で急成長を遂げている時に、当時の担当役員からCyberZへの異動を打診されました。当時所属していた組織でマネージャーとして、来期のチーム目標なども既に決まっている中でしたが、成長している部門では、与えられるチャンスも大きく組織の成長が自分自身の成長にもつながると確信し、異動を決意しました。今では300名を超える従業員規模となり、事業の広がりや拠点の拡大など、年々組織の成長を体感しています。CyberZ入社後は、広告部門でメディアプランナーとして広告商品の開発、仕入れ、運用、営業とともに販売などを担当。その後組織が80名規模のタイミングで人事へ。現在はCyberZで人事、総務、広報、秘書チームのマネジメントに加え、CyberZから立ち上がった事業でグループ内別部門の人事も兼務しています。