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「1000万人を感動させるモノづくりをする」をビジョンに持つ新卒入社18年目eStream役員の想いとは

「事業と人を知る」という目的で、内定者アルバイトが社員にインタビューする企画!
第三回目となる本インタビューは、2003年にサイバーエージェントへ入社後、広告部門・メディア部門・ゲーム部門・新規事業と数々の事業立ち上げからグロースまで幅広く経験し、現在はCyberZの関連会社である株式会社eStream(*)取締役 竹原さんに、内定者Shuheiさんがインタビューを行いました!

■プロフィール
株式会社eStream取締役
竹原 康友

同志社大学卒業後、2003年サイバーエージェント入社。インターネット広告の営業職を経て、マネージャーとして従事。
その後、海外事業立ち上げに参画し、アメリカ市場に向けたゲームのプロデューサーを経験し、ゲーム事業へ異動後、プロデューサーとして従事。
動画事業の関連会社の立ち上げに参画し、セールスの責任者として従事した後、ABEMAの新チャンネルの立ち上げに従事、番組プロデューサーとして様々な番組のプロデューサーを行う。
現在、株式会社CyberZの関連会社である株式会社eStreamの取締役として、「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」のブランドでスケールフィギュア事業など、複数新規事業の立ち上げに携わっている。

Q1:サイバーエージェント入社後、10以上の事業を立ち上げるなど様々な経験をされていますが、事業を立ち上げるにあたって意識してきたことは何ですか?

「”サイバーエージェントグループの強み”をどれだけ使うことができるか」、これを常に意識しています。
強みを最大限に使い、今の時代においてマッチしているサービスになっているかを考えるようにしています。また、自分事としては、「最終的に自分の中で文書にした際に、勝てるストーリーはあるかどうか」「夜も眠れないくらいワクワクできるストーリーが仕上がっているか」について常に考えるようにしています。事業の成長はもちろん大事ですが、自分のモチベーションが上がるかどうかも同じくらい重要だと考えています。

Q2:ズバリ「事業をつくる」ことの面白さは何ですか?

チームで生み出したサービスがユーザーに評価された瞬間です。しっかりとチームで考えて、戦略を建てた新しいソリューションがユーザーのニーズにマッチしていたと実感した時は、とても嬉しいですし、存在価値を感じますね。

「いいアイデアを思い付き、サービスを創ること」、それが事業を創ることだと勘違いをしがちなんですよね。僕も昔はそうでした。
確かに、秀逸なアイデアを出して最初にサービスを創り出すことも事業で勝つことにおいてはとても重要な要素ではあるんですが、本当に重要なのは、リリースしたサービスを徹底的にユーザーライクなものにすること。ユーザーの声を聞きながら、どんどんブラッシュアップして行くことの方が重要だということです。組織の力で最後まであきらめず、ユーザーの声に徹底的にシンクロしていく。それが難しさでもあり、面白さだと思います。

Q3:竹原さん自身の人生のビジョンは何ですか?

1000万人を感動させるモノづくりをする」これが私のビジョンです。
自分がうれしい、ワクワクを一番感じるときって、「電車で隣の人がゲームに夢中になっていて、よく見てみたら自分が作っているゲームだったとき」とか「実家に帰省したとき、友人が『これ知ってる?めっちゃおもしろいよ!』と見せてきたものが実は自分が作ったものだったとき」とかだったりするんですよね。自分が作ったもので、人が喜んでくれたり、笑っている姿を見ている瞬間が一番気持ちがいいですね、人の感情を動かすことができたというか。そういった原体験や、想いがビジョンに影響しているのかなと感じます。

Q4:竹原さんが思う「理想のリーダー像」は何ですか?

ちょっと特殊なのかもしれませんが、実は自分がリーダーと感じたことはあまりないんですよね。もちろんリーダーとしての「役割」ははたしているつもりですが、事業メンバーのみんなは、ユーザーに最大限満足してもらうためのサービスを一緒に創り上げる「プロ」だと思いながら常に接しています。

ユーザーに対する、プロフェッショナルな行動として質が悪い場合などあれば、それを促すアドバイスをするようにしています。メンバーには自分の頭で考えて、自分の足で行動して、自分の手で成果を掴んでほしいという想いはずっとあります。もちろんそれが前提で全力でサポートもします。メンバー1人1人がユーザーのことだけを考えて、自分の意志で仕事をする「自立」したプロになる
リーダーと部下の関係ではなく、信頼できるプロフェッショナルなパートナーとして、自分自身が自分の背中を任せられるチーム創りができるようなコミュニケーションを常に意識しています。
なので、年次関係なく、意思がなかったり、責任感が感じられないときは、「そのアクション、考えってプロなんだっけ?」と必ず指摘するようにしていますし、逆にプロフェッショナルなアクションを起こしているメンバーは上司部下関係なく、すごく尊敬をしています。

自分が「プロ」として、ユーザーに認められて、成果が出たらそれが絶対的な自信になりますしね。僕に言われたことだけやって出た成果は、自分の自信にはあまりつながらないと思うんです。だからメンバーに自立してもらうためのコミュニケーション、リーダーシップをとるようにしています。
メンバーのプロフェッショナルな意志を、「チーム」で最大化するためにリーダーという役割が存在していて、メンバーのプロフェッショナルな意志を最大化することができるリーダーが、理想のリーダー像なのではないかなと思っています。

Q5:CyberZの最大の魅力は何ですか?

山内社長が誰よりもチャレンジしていることだとおもいます。CyberZの社長でありながら、サイバーエージェントの役員も兼務しており、トップが誰よりもチャレンジしている。だからこそ、新しい事業・価値をどんどん生み出そうとしている環境が当然のようにあることが一番の魅力だと思います。
また、チャレンジ環境があるのに加えて、素直さと行動力・規律が備わっている組織で、そのようなメンバーがとても多いと感じます。18年間様々な部署を経験してきましたが、これらのことがCyberZの魅力かなと感じますね。

Q6:竹原さんは、どんな人と働きたいですか?

謙虚で自分自身をしっかりと見つめられる、自責できて、自分を伸ばしていける人ですね。
失敗したら人のせいにしたり、成功したらそれで満足してあぐらをかいてしまう人とはあまり仕事したくないですね。うまくいったら自分の手柄、うまくいかなかったら誰かのせい。そんな人には背中を預けたくないです。すべて自分の問題にできて、自分の意思で責任を取れる人が、本当の意味で仲間を信じることができる人。僕自身、自立した人に背中を預けたいので、そのような自立する意思のある人と働きたいと思っています。

Q7:最後に、内定者に向けてアドバイス・メッセージを頂けますでしょうか。

選んだ道を正解にしてほしいです。
どこ(配属場所)で何の仕事とするかは、あくまで「手段」だと思っています。

僕自身これまで様々な事業を経験させて頂き、ゲームづくり、番組づくり、フィギュアづくりと「手段」は変わっていますがずっと一貫して「1000万人を感動させたい」と思いながら仕事をしています。
配属の場所をきめること、やりたいことを明確にすることが「目的」となっている人が多いように感じます。

自分のビジョンやどんな価値を社会に提供していきたいかなど、「自分の軸」を明確に決めてほしいです。明確にした自分の軸をブラさず、先輩から情報をたくさんキャッチアップして、キャリアを選定していってほしいです。
時には、ご自身の強みとのマッチングを考えての配属や、会社の注力事業に配属されるなど、最終的に思い描いていた場所とは違うなという人も出てくるかなと思います。どこに配属されても、配属されたところでお客さまやユーザーに全力で向き合い、本気で価値を提供する。これができれば、手段がどう変われど、自分のビジョンに向けて頑張れるし、選んだ道を正解にできると思いますし、道が更に広がると思います。

編集後記)2021年度内定者:Shuhei

竹原さんのインタビューを通して感じたこと
今回のインタビューを通じて、今まで以上に「人」について考えて行動しようと思いました。インタビュー内で印象に残ったことに、「ユーザーに刺さっているのか、ユーザーがどんな反応を示しているのかを常に考えて、サービスの向上・改善につなげた」と「メンバーとのコミュニケーションやリーダーシップはメンバーに自立してもらうため」という回答があり、竹原さんが、サービスを提供する立場として、チームを導いていく立場として、「人」についてものすごく考えているということを実感することができました。
入社後、仕事をするうえで、お客さんが何を求めているのか、その先のエンドユーザーは何があったら嬉しいのかなど「人」について誰よりも考えていきたいです。そう思えたのは今回のインタビューがあったからだと思っています。

竹原さん、この度はお忙しい中、貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました!!!

(*)参考:株式会社eStreamとは
http://www.estream.co.jp/eStreamは、CyberZの関連会社として2017年8月に設立され、タレントマネジメント事業から事業拡大を行い現在は様々なIPを扱うマーチャンダイジング事業(https://estream.stores.jp/)、グッズ販売の新しい形であるオンラインくじ事業などオンラインエンタテインメント事業を展開しています。2020年には「スケール感」と「躍動感」にこだわった高品質高級フィギュアブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE(https://shibuya-scramble-figure.com/)」と、造形美、ディテール、躍動感を追求したソフビフィギュアブランド「Shibuya Sofubi Arts」を設立し、IPの魅力を最大化させるフィギュア開発に取り組んでいます。

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