CyberZの仙台支社では現在広告デザイナーを募集しております。今回は広告デザイナーとして働く男性社員にインタビューをおこないました。

経歴とCyberZを選んだきっかけについて教えてください
私は前職でTVCMのCG制作をおこなっていました。 ナショナルクライアントと呼ばれる、誰もが知っている有名企業のTVCMを数々担当していて 当時はそれがテレビで流れただけで、とても感動しましたし、やりがいを感じておりました。その一方で、このCMを実際に見て、購買に繋がった人ってどれくらいいるのだろうと思う時が度々ありました。 学生時代にWEBサイト運営をしていた経験がありましたので、GoogleAnalyticsで何となくCTRとか どこを経由して、どこの国の人が、どれだけ滞在してくれたかまで見られる事は知っていましたので インターネットを使った広告ってすごく面白そうだなと思い、転職活動をおこないました。 「かっこいい動画」や「ビジュアルが素晴らしいポスター」は確かにユーザーの心を動かし、観る人の足を止めます。それはそれでとても素晴らしい仕事だと思うのですが、「その先」が求められているとも感じました。 ユーザーにアプリをインストールして使ってもらう、商品を買ってもらう、サービスを使ってもらう。 そこまで考えたときに、もっと上流から関わっていなければコントロールできないのではないかと思いました。

CyberZの組織の良さは、クリエイティブへのナレッジがとても膨大にあることです。制作された動画やバナーはひとつひとつに固有の名前を付けられていて、配信された広告効果を振り返ったときにデータが素早く引っ張ってこれますし、過去データを元に、次のアクションを決められるのはとても大きいです。当然、配信された時点でそれは過去のデータとなりますので、クリエイティブ局としては常にチャレンジもしていかなければならないのですが、とても面白いと感じます。
仙台支社の組織においては、横の繋がりがとてもフラットで強固です。仲が良いという意味でもそうですが、目標達成の意識がとても強く、課題に対してどうしたら改善できるかということを僕が投げても常にチーム全体で解決策を考えてくれます。 CyberZが掲げる「Code of Conduct」にある、”ひとつのチームとして戦う意識を持つ”をまさに体現してくれている所が好きですね。


CyberZに入社した当初のお話を聞かせてください。
僕もこの会社に入ってきたのは３年前なのですが、当時を思うととても速いスピード感で圧倒されたのを覚えています。どういうターゲットに向けてクリエイティブ軸を持っていこう、とか過去の傾向から見て効果の出るものは何だろう、みたいな検証と制作を重ねていました。その根幹は今でも変わっていません。

CyberZに入社してから印象深い出来事があれば教えてください。
社内で何回か表彰頂いたことはありますが、中でも嬉しかったのは去年１２月に仙台のクリエイティブチームとして代理店表彰いただいたことです。優秀なメンバーが集まってくれたと実感でき、より高い目標へとチャレンジしていくきっかけにもなりました。

組織づくりで大切にしていることを聞かせてください。
クリエイティブ組織としては、それなりの規模になってきており、それぞれが専門性を持って常にクオリティラインを高く意識して取り組んでいます。個人もそうですが、目標をチーム全体として置き、周りがサポートし合う文化を自然と作り、数字を意識して取り組んでもらっています。

技術的なサポートは、こちらから何か勉強会やアプローチするよりも本人たちが躓いた時に聞きやすい環境なのかの方が大事だと僕は思っています。クリエイターは特に専門性の高い職種になるので、最初は躓いて当然だと考えています。その数だけ伸び代があり、解決すればするほどスキルアップに繋がります。課題にぶつかっている人ほどその余地はあるので、サポートは必ずしようと思っていますし、そういう人ほど早く戦力化させるのが、自分の組織作りに対する考え方ですね。


仙台支社では社員採用を積極的におこなっております。ぜひ、最後にメッセージをお願いします。
入社して３年間ですが仙台でクリエイティブチームを発足させてもらえるなど、自分も様々なチャレンジをさせていただきました。上手くできるかより、まずはやってみることを大事にする会社です。その上でデザイナーは”どういうユーザーに・何を伝えたいか”を考えてアウトプットまで導く非常に面白い仕事です。広告のデザイナーとして活躍したい方、ぜひお待ちしています。

CyberZでは新しい市場を創る仲間を募集しております。採用に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
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■CyberZについて
代表取締役社長：山内 隆裕（https://twitter.com/brother0820）
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。日本に加えて、サンフランシスコ、韓国、台湾にも支社を構え、国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援も行っております。
メディア事業として国内最大のライブ配信メディア「OPENREC.tv」、eスポーツ事業として、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております。CyberZ100%子会社としては、フィギュア販売やオンラインくじなどのオンラインエンタテインメント事業をおこなう「株式会社eStream」、eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております。
また、エンターテインメント領域の事業者様との複数の事業展開を通じて、業界活性とビジネス創出に努めてきたこれまでの知見や強みを活かし、企画/制作/運営などをワンストップでご提供する『NFTプロデュース』を開始いたしました。

■ 会社概要
社名株式会社CyberZ
東京本社東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号　渋谷スクランブルスクエア 23階
代表者代表取締役社長　山内隆裕
事業内容スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、eスポーツ事業
URL　　　http://cyber-z.co.jp/