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日本初!バーチャル空間「V-RAGE」β版にてeスポーツ大会を開催「RAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALS powered by SHARP」 6,000人以上の頂点に立ったのはねぎま選手! 「V-RAGE」では3Dミルクボーイがオリジナル漫才を披露

国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日は2020年3月15日(日)に都内スタジオおよびバーチャル空間「V-RAGE」β版にて「RAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALS powered by SHARP」をオフラインとオンラインで同時開催しました。

配信アーカイブ:OPENREC.tv
URL:https://www.openrec.tv/live/kdr7yj13jrj

今回の「RAGE」では、新たなeスポーツの観戦体験を創るというコンセプトのもと、バーチャル空間「V-RAGE」β版をオープンさせ、ユーザーはスマートフォンやPCからeスポーツ観戦を楽しめるようになりました。

バーチャル空間では初めての「RAGE」開催となり、国内外でイベントの中止が相次ぐ中、新たなeスポーツエンターテインメントの在り方を提示し、1万人を超えるお客様にアクセスを頂きました。

また、「V-RAGE」β版ではM-1グランプリ2019王者で人気お笑いコンビのミルクボーイが3Dモデル化されオリジナルの漫才を披露したり、通常の配信画面のコメント欄とは異なり、ユーザーのコメントがスタジアムの壁面に投影するなど、バーチャル空間ならではの演出を行いました。「V-RAGE」内でアンケート調査を行なったところ、約80%の方が従来のeスポーツ観戦と比べて新しい体験ができたと答えました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、無観客および配信で行われた本大会は、田中萌(テレビ朝日アナウンサー)、布施宏倖(テレビ朝日アナウンサー)と、スペシャルゲストとして芸能界屈指のShadowverseファンである杉浦大毅さんが大会を盛り上げました。ねぎま選手が接戦を制し見事に優勝し、「RAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALS powered by SHARP」 のチャンピオンに輝きました。

■「V-RAGE」とは
「V-RAGE」は、RAGEが運営するeスポーツ大会の観戦やイベント参加体験ができる” eスポーツ専用VR施設”です。クラスター株式会社が提供するバーチャルイベントプラットフォームを利用し、これまでオフラインで開催してきたeスポーツ大会「RAGE」を、バーチャル空間で開催できるようになります。これによりユーザーは、スマートフォンやPCから「V-RAGE」へアクセスし、eスポーツ観戦やイベント参加が可能になります。さらにVRデバイスを使用する事により、実際の会場にいる臨場感とそれを超える新しいeスポーツの観戦体験をお届けします。

■「RAGE Shadowverse 2020 Spring GRAND FINALS powered by SHARP」

【第1試合】微笑みの黒帯軍師・イシのハラ選手VS浪速のラブファイター・Shimon/REV選手

初戦を制したのはイシのハラ選手でしたが、その後すぐにShimon/REV選手が連勝するなど、両者勝ちを重ねて初戦からシーソーゲームとなりました。2対2で迎えた第5バトル目にShimon/REV選手が勝利を収め見事1回戦突破を決めました。惜しくも敗れたイシのハラ選手は「序盤のミスが悔やまれます」とコメントし、初出場となったGRAND FINALSの緊張感の中、本領を発揮する事が出来ず悔しさを滲ませていました。

【第2試合】熟練狼男・Moon選手VS北の鉄壁・pazuu選手

2019AutumnのGRAND FINALS決勝で、ミスによって敗退した事がフラッシュバックするとコメントしていた優勝候補筆頭のpazuu選手が、初出場のMoon選手と対決しました。

第1バトルを勝利したpazuu選手がそのまま勝ち進むという予想に反し、Moon選手が運も味方につけて優勝予測1位のpazuu選手を3連勝で撃破し、準決勝に駒を進めました。1回戦で敗れてしまったpazuu選手は「もう一度この舞台に戻ってきたい」と次回への意気込みを語り、Moon選手は「ミスを犯してしまったが、なんとか勝ててよかったです」とコメントしました。

【第3試合】百戦錬磨のトップスター・Esuna/BFF選手VS闘志のスイートマスク・だいふくJC/BFF選手

チームメイト同士の対戦となったこの試合は、お互いにやりにくさを感じながらも「負けられない」と、
試合前から火花を散らしていました。バトルがスタートすると、チームリーダーのEsuna/BFFが初戦から
だいふくJC/BFFを圧倒し、3連勝のストレート勝ちをして、リーダーの威厳を見せつけた試合となりました。

【第4試合】覚醒プライド・6@楓選手VS 超新星ファンタジスタ・ねぎま選手

予選で唯一敗北した相手がねぎま選手とあって、「リベンジする気持ちで戦います」と意気込みを語った6@楓選手に対し、手が震える程緊張していたねぎま選手は、前回勝利している相手に対しても「挑戦者のつもりで頑張ります」と慎重な姿勢を見せていました。試合はねぎま選手が3-0のストレート勝ちをし、「目標にしていた世界大会進出まであと少しなので頑張ります」とコメントしました。

【準決勝第1試合】熟練狼男・Moon選手VS浪速のラブファイター・Shimon/REV選手

準決勝第1試合は、優勝候補のpazuu選手を破ったMoon選手と、初戦でイシのハラ選手との激戦を制したShimon/REV選手との戦いでした。この試合に勝つと世界大会への切符が手に入るという事で、確実に勝利を掴みたい両者でしたが、試合展開はShimon/REV選手が一度も負ける事なくストレート勝ちをしました。
Shimon/REV選手は試合後に「目標は世界大会出場だったが、優勝して世界大会に行きたいです」と、決勝戦に向けて意気込みを語りました。

【準決勝第2試合】超新星ファンタジスタ・ねぎま選手VS百戦錬磨のトップスター・Esuna/BFF選手

初戦を3-0のストレートで勝利し準決勝に進んだ両者の対決となりました。先勝したのはねぎま選手でしたが、すぐにEsuna/BFF選手が追いつき、1-1になりました。その後ねぎま選手が勝ち越すと、最後は大きくガッツポーズをし、見事決勝進出を決めました。

【決勝戦】浪速のラブファイター・Shimon/REV選手VS超新星ファンタジスタ・ねぎま選手

6,000人超の中から勝ち上がったのは、浪速のラブファイター・Shimon/REV選手と超新星ファンタジスタ・ねぎま選手でした。決勝戦を前に「頂上に行きたい」と意気込みを語ったShimon/REV選手に対し、ねぎま選手も「負ける気はさらさらない」と、決勝戦にかける強い気持ちをぶつけました。試合はねぎま選手が2-1とグランドチャンピオンに先に王手をかけるも、Shimon/REV選手が追いつき2-2となり最終戦へもつれ込みました。最終戦終盤にShimon/REV選手がガッツポーズを見せ一時は勝利を確信するも、その後に手札を間違えて出してしまい一気に劣勢となってしまう場面もありました。最後はねぎま選手が大逆転で勝利を収め、第15弾カードパック「アルティメットコロシアム」のチャンピオンに輝きました。
試合後の優勝者インタビューでは「とにかく最高です!嬉しいです!まさか自分が目標としていたチャンピオンになれるとは思っていなかった」と喜びを爆発させながらも実感が湧いていないとコメントしていましたが、栄冠のトロフィーを掲げ、その重みによってチャンピオンになったことを実感したようでした。

■次回大会告知/「RAGE Shadowverse 2020 Summer 予選大会」
次回、RAGE Shadowverseは新型コロナウイルス感染症の状況によりオンラインまたはオフラインどちらで実施するかは2020年3月31日(火)に再度アナウンスさせていただきます。また、その際アナウンスが前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

大会名:「RAGE Shadowverse 2020 Summer」予選
詳細:https://rage-esports.jp/shadowverse/2020summer

【オンラインの場合】
日程:
1次予選日程  2020年5月2日(土)~4日(月)
2次予選日程  2020年5月5日(火)
プレーオフ期間:詳細は後日発表
エントリー期間:3月31日(火)〜4月20日(月)23:59まで

【オフラインの場合】
日程:2020年4月25(土)、26(日)
会場:幕張メッセ7ホール
エントリー期間:2020年3月15(日)~4月6日(月)23:59

■「Shadowverse」とは
「Shadowverse」は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2020年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,200万を突破しています。競技性の高さを生かし、優勝賞金1億1,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■「clustar」について
「cluster (クラスター)」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びにいける、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。

■「Shadowverse」とは
「Shadowverse」は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2019年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,200万を突破しています。競技性の高さを生かし、優勝賞金1億1,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■RAGEとは
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称です。
現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています。「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新つくタイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施しています。賞金制で開催したeスポーツ大会はこれまで、「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「Shadowverse」(株式会社Cygames)、「ストリートファイターⅤ」(株式会社カプコン)、「Vainglory」(Super EVill Megacorp社)計4タイトル(並びは五十音順)を採用しています。また、非賞金制の大会として「スプラトゥーン2」(任天堂株式会社)や「PUBG MOBILE(PUBG)」(PUBG株式会社)を採用したイベントも開催しています。国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツリーグでは、「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」などのリーグを運営しています。
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter :https://twitter.com/eSports_RAGE
公式Facebook:https://www.facebook.com/eSportsRAGE/
公式Instagram: https://www.instagram.com/esports_rage/

■ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」
「OPENREC.tv」は、ゲーム実況やオリジナル番組、eスポーツ大会のライブ配信が楽しめる、ゲームに特化した動画配信プラットフォームです。
公式Twitter:https://twitter.com/OPENREC
WEB:https://www.openrec.tv/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/openrec.tv-gemu-shi-kuang/id912776162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyber_z.openrecviewapp
Amazon Androidアプリストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0CMW5N/

■CyberZについて http://cyber-z.co.jp/
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。日本に加えて、サンフランシスコ、韓国、台湾にも支社を構え、国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援もおこなっております。また、メディア事業としてゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、eスポーツ事業として、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております。CyberZ100%子会社としては、バーチャルキャラクターやVRイベント制作、VRシステム開発などの事業を手掛ける「株式会社CyberV」、オンラインエンタテインメント事業、プロダクション事業をおこなう「株式会社eStream」、eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております。

■CyberZ 会社概要
社名:株式会社CyberZ
東京本社:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア23階
代表者:代表取締役社長 山内隆裕
事業内容:スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、eスポーツ事業

■エイベックス・エンタテイメント 会社概要
社名:エイベックス・エンタテインメント株式会社
本社:東京都港区南青山三丁目1番30号 エイベックスビル
代表者:代表取締役 黒岩克巳
事業内容:音楽、アニメ/映像、デジタルを主要事業とするIP創造企業のエイベックスにおいて、主に音楽事業を担うグループ会社。レーベル、ライヴ、チケット、アライアンス、マーチャンダイジング、ファンクラブなどの幅広いノウハウや機能を活用し、IPの最大化を目指す。URL:https://avex.com/jp/ja/

■テレビ朝日 会社概要
社名:株式会社テレビ朝日
本社:東京都港区六本木 6-9-1
代表者:代表取締役社長・COO 亀山 慶二
事業内容:放送法による基幹放送事業および一般放送事業 URL:https://company.tv-asahi.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:北村
E-mail: press@cyber-z.co.jp  Tel:03-5459-6276   Fax:03-5428-2318

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