株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、運営するe-Sports大会(※1)「RAGE」(レイジ)に、株式会社カプコン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:辻本春弘、東証一部上場:証券コード9697)の提供する「ストリートファイターV」の採用が決定したことをお知らせいたします。また、格闘ゲームにおける次世代プレイヤーの発掘・育成を目的とした「RAGEリーグforストリートファイターV」を開催いたします。
「RAGE」とは当社が運営するe-Sports大会で、複数のゲームタイトルを採用し年間を通した大会の運営を行っており、「RAGE」の第2弾は2016年7月30日(土)、31日(日)の2日間を通して開催いたします。
また、格闘ゲームにおける次世代プレイヤーの発掘・育成を目的とした「RAGEリーグ for ストリートファイターV」を開催いたします。本リーグはシーズン制を採用しており、各シーズンにおいて毎週開催されます。各プレイヤーはポイント制でランキングされ、シーズン上位者にはゲーマー活動のサポートを行います。
当社は本取り組みを通して、日本におけるe-Sportsの認知拡大を図り、市場発展に向けたe-Sportsコミュニティの活性化を目指してまいります。
※1 e-Sportsとは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略をさし、ゲームを競技として捉え従来のスポーツのようにプレイおよび観戦をする際の名称です。
■カプコン社について
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「モンスターハンター」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港および韓国に海外子会社があります。
■ストリートファイターⅤについて
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計3,800万本(2016年3月末日時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立し、登場から27年経た今なお世界中で人気を博しています。最新作『ストリートファイターV』は、2010年に販売し出荷本数340万本を達成した『ストリートファイターIV』の続編です。「ストリートファイター」シリーズ史上初の、「PlayStation®4」ユーザーとPCユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。
■株式会社CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からe-Sports大会「RAGE」を日本国内にて運営いたします。
■会社概要
社名:株式会社CyberZ
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
設立:2009年4月1日
代表者:代表取締役社長 山内隆裕
事業内容:スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:坂口
E-mail: press@cyber-z.co.jp Tel:03-5459-6276