CyberZ映像事業部 佐藤菜穂美が「配信時代の“映画”とは?」をテーマに、12月11日(月)19時よりオフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第3回にゲスト登壇いたします。
開催概要
配信時代の“映画”とは? Dialogue for BRANC #3
日時:2023年12月11日(月)19:00~21:30 /18:30開場
会場:〒164-0012 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階 株式会社イード セミナールーム(アクセス)
参加費:一般:2,980円(BRANC MEMBERSHIPライト会員は無料※1) 学生:1,500円 ※学生チケットはPeatixのみ対応
定員:40名
https://branc.jp/article/2023/11/30/856.html
登壇者(敬称略)
佐藤菜穂美(さとう・なおみ)
CyberZ プロデューサー
1988年生まれ。2011年にギャガ株式会社に入社し、2017年、Netflixに転職。Netflix東京オフィスを拠点に、主に実写作品において独占配信するオリジナル作品の契約や買付、プロデューサーとしてドラマ「離婚しようよ」、恋愛リアリティショー「あいの里」などを担当。2023年3月より、サイバーエージェントグループ、CyberZ映像事業部に所属。
行実良(ゆきざね・りょう)
スターサンズ 映画プロデューサー
1986年生まれ、山口県長門市出身。スターサンズ所属。企画プロデューサー。09年からプロデューサー業務に従事。22年に亡くなったスターサンズ前代表・河村光庸に師事。これまで『ヴィレッジ』『月』『咲-Saki-』『泣き虫しょったんの奇跡』『新聞記者』『火口のふたり』などを製作。
SYO(MC)
物書き
1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、複数のメディアでの勤務を経て2020年に独立。映画・アニメ・ドラマを中心に、インタビューやコラム執筆、トークイベント・映画情報番組への出演を行う。2023年公開『ヴィレッジ』ほか藤井道人監督の作品に特別協力。『シン・仮面ライダー』ほか多数のオフィシャルライターを担当。装苑、CREA、sweet、WOWOW等で連載中。Twitter・Instagram「syocinema」
プログラム
・18:30 開場
・19:00 イベント開始
・19:05 トークセッション
・20:00 Q&A 参加者の皆さんを交えたディスカッション
・20:30 懇親会・ネットワーキング (軽食、ドリンクあり)
・21:30 終了予定
トークテーマ
動画配信サービスの台頭により、映像業界や映像そのものの在り方が大きく変わってきている。配信・デジタル時代における“映画”をどのように定義するのか、直近の業界動向と合わせて、劇場・配信双方の現状をディスカッションしていく。
・配信サービスの登場、スマホの普及によって”映画”はどう変わったか
・映像鑑賞の楽しみ方が多様化。それに伴い「つくる」側の企画選定・「みる」側が視聴するジャンルに変化はあったか
・いつでもどこでも何でも観られる時代。”劇場鑑賞”体験の付加価値をどのようにつけていくか
・コンテンツが飽和状態にある中で”質”が重視されるように。国内作品のクオリティをあげていくために、業界が取り組むべきこと
・映画文化をどのように育てていくか、映像視聴に関するリテラシーをどのようにあげていくか
※内容は調整中のため変更の可能性がございます