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“変化を恐れず、成長し続ける”という選択──スキルではなく“姿勢”を重視するCyberZの中途採用とは

「変化を楽しみ、成長をやめない人へ」

広告業界の変化に柔軟に対応しながら、プレイヤーとして、そして組織のリーダーとして自らの道を切り拓いてきた二人の社員に、キャリアの選択と、そこから10年近く続けてきた理由を聞きました。
「正解がないからこそ、面白い。」この言葉に共感する方にとって、きっとヒントが見つかるはずです。

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■登場社員プロフィール

雪野 英三
アドテク会社にて自社広告媒体の新規立ち上げに参画。
営業としてクライアント、代理店などでのセールス活動に従事。
2017年、CyberZに入社。運用コンサルタントとして従事。
2018年にはサイバーエージェントグループ総会にてベストプレイヤー賞を受賞。
現在はメディア全体の責任者として、運用戦略からマネジメントまで幅広く担当している。

高山 拓也
ゲーム会社にて6年間、プランナー、開発・運営ディレクターとして従事。
スマートフォン黎明期からゲーム開発に関わり、企画立案、プロジェクトの立ち上げ、
開発ディレクション、リリース後の運営に携わる。
2016年 株式会社CyberZに入社しコミュニケーションプランナーとして従事。
幅広い業種の顧客を担当し、戦略立案、Web開発、SNS、インフルエンサー、オフラインイベント、OOHなどを含めた統合的なコミュニケーション・プランニングを手がける。
2020年 統合プランニング局 局長に就任。
現在は、マーケティング戦略、プランニング、クリエイティブ全体のディレクションを担当。

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――まずは、お二人のこれまでのご経歴からお伺いします。

雪野:私はGMOグループにてアドネットワークの運用と営業に従事していました。特に法人営業に力を入れ、取引先の一つだった現在の会社とのご縁で入社に至りました。前職では基本的に一つの商品を扱うビジネスモデルだったため、より多様な商材に関わり、広く価値を提供したいという思いが転職の大きな動機です。

高山:私は以前、コンシューマーゲームやスマートフォンアプリの開発ディレクターを務めておりました。パブリッシャー担当との会話を通じて、広告の重要性を実感し、徐々に興味を持つようになりました。未経験・30歳という条件ながらも、面接時に丁寧に仕事内容や将来像を提示いただき、手厚い姿勢に惹かれて入社を決意しました。

――入社前後で感じたギャップや印象はいかがでしたか?

雪野:大きなギャップは感じませんでしたが、自らがあるべきと考える仕事に取り組める裁量の広さには驚きました。前職ではトップダウン型の体制でしたが、現在は自分の意思で動ける点がやりがいとなっています。

高山:とにかく物事の動きが速い、という点が印象的でした。前職では一つのプロジェクトに長期間かけるケースが多かったのに対し、ここでは数ヶ月単位で方向転換があることも。背景には迅速な意思決定やチーム体制の柔軟性があると感じています。

――CyberZで長く働き続けていられる理由を教えてください。

雪野:プレイヤーからマネジメントに至るまで、役割が変化する中でその都度新しい発見があり、学び続けられることが理由です。新たなチャレンジにも積極的で、自分の成長に直結する環境であると感じています。

高山:私自身が立ち上げた組織を率いる経験や、新しい領域に挑戦させてもらえる柔軟な環境が魅力です。「こうありたい」と思ったことを実現する自由度の高さが、長く続けられる理由の一つです。

――今後チャレンジしていきたいことや、キャリア展望について教えてください。

雪野:AIですね。従来の業務の代替は勿論ですが更に次のレベルまで引き上げたいです。また、その環境で活躍できる人材の育成もセットで考えてます。
他にも新しいことにチャレンジするハードルが一気に下がったので、色々と挑戦したいと思います。

高山:私が今管轄している領域では、分析・戦略・企画・クリエイティブ・メディアを横断し「統合プランニング」としてソリューションを提供しています。この領域は非常に奥が深いですし、突き詰めがいがあるな、と感じています。将来的にはロジックとクリエイティブを共存させ、とにかく品質にこだわり、市場に新しい価値を提供していきたいと考えています。

――仕事のやりがいや、今後なっていきたい組織像はありますか?

雪野:マネジメント職として、責任と信頼を持って職務にあたることにやりがいを感じています。プレイヤーとマネージャーの双方を経験することで、より総合的な視座が得られる環境です。

高山:まだまだプレイヤーもマネジメントも両立しなければいけない状況です。大変な環境ではありますが、私自身がいち個人として成長しなければ組織の成長もないので、両方経験できている今の状況を楽しんでいる部分もあります。
もちろん最終的には、私はマネジメントに集中し、より優秀なプレイヤーを育成し続けられている組織が理想だな、と考えています。

――どのような人と一緒に働きたいとお考えですか?

雪野:“こだわりがある人”でしょうか。
この仕事においては常に「正解」が存在しないため、自分の基準で高みを目指せる人がいいなと思います。

高山:私は“柔軟性のある人”です。
特定の手法やツールに縛られず、課題に対して自ら考え解決策を探れる柔軟な思考を持った人と働きたいです。例え現時点でスキルが十分でなくても、その姿勢を持ち続けられる人と、一緒に成長していきたいなと考えています。

――最後に、入社を検討している方々にメッセージをお願いします。

高山:CyberZは今、単なるデジタル広告会社の枠を超え、マス広告を含めた様々な手法を提供できるようになりました。デジタルという強みは当然ですが、それ以上に広い領域で横断してプランニングできることが最たる強みかと思います。スピード感をもって、マーケティング、新しいソリューションに携わりたい方には、非常に刺激的なフィールドです。

雪野:この業界は日進月歩で成長しており、常に変化と最前線に身を置ける魅力があります。そのスピードに興味がある方、自分の可能性を広げたいと考える方には、ぜひチャレンジしていただきたいです。

▼一緒に働くメンバーを募集中!
現在CyberZでは、広告事業、イベント事業において一緒に働くメンバーを募集しています。ご興味がある方はぜひお気軽にお問合せください。

募集要項はこちら
https://hrmos.co/pages/cyberagent-group/jobs?category=1956331747762868224

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