シェア

仲間を信じ、チームで掴んだ成果 ~新卒5年目のベストマネージャー賞ノミネート者が体現する、CyberZの「任せる文化」~

入社から4年で約40名のチームをまとめ、電子書籍のクリエイティブ領域の責任者を務める、四俵さん。
入社後5年目で、サイバーエージェントグループの全社表彰「CyberAgent Award」でベストマネージャー賞にノミネートされるなど、その歩みは一見すると順風満帆に見えます。しかし、その裏側にはチームを率いる役割へと転換していく中での葛藤や自問自答した日々がありました。

「成果は実力と運。でも、実力を高めて信頼を得れば、運は引き寄せられる」

そう語る四俵さんが、自分の得意領域を抜け出し、大きな舞台へと駆け上がれた理由とは。CyberZに根付く若手抜擢のカルチャーと、彼がもがきながら見つけた「任せる覚悟」に迫ります。

■プロフィール

四俵さん
株式会社CyberZ 広告代理事業部 局長

2022年4月に株式会社サイバーエージェントに入社、CyberZの広告代理事業部に配属。
2023年5月にはCyberZ全社MVPを受賞。
2024年2月にマネージャーに昇格し、翌年7月にはシニアマネージャーに昇格。
2026年4月のサイバーエージェントの全社表彰「CyberAgent AWARD」にてベストマネージャー賞にノミネートされ、同時期に局長に昇格。

憧れの舞台。チーム全員で掴み取ったベストマネージャー賞ノミネート

ーーこの度はベストマネージャー賞ノミネート、おめでとうございます。まず、ノミネートされた際のお気持ちを聞かせてください。
四俵:率直に、とても嬉しかったです。入社から5年目になりますが、周囲のメンバーが表彰されている姿を見て、ずっと憧れていた場所でした。そこにノミネートしていただけたことは非常に光栄です。
同時に、今回ノミネートしていただいたことは一人の成果ではなく、チームメンバーが頑張ってくれたおかげだと思っています。だからこそ、皆さんに感謝を伝えたい気持ちでいっぱいでした。

ーーノミネートを知った時、誰の顔が一番に浮かびましたか?
四俵:仲間意識が非常に強い事がこのチームの特徴です。だからこそ、一緒に組織を牽引してきたマネージャー陣の顔が真っ先に浮かびました。あとはもちろん、チームのメンバーたちです。経験の浅い状態でマネージャーになった私を信じて、ずっとついてきてくれたメンバーたちには本当に感謝しています。

売上最大化を「科学」する。電子書籍クリエイティブチームの最前線

ーー四俵さんがご担当されている業務内容と、チームのミッションについてお伺いさせてください。
四俵:電子書籍業界の顧客の、クリエイティブ領域を担うチームを率いています。電子書籍に関する広告はクリエイティブが広告効果に直結しやすいため、売上拡大にはクリエイティブ領域での圧倒的な競合優位性が必要です。ただバナーや動画を作るだけではなく、「お客様のサービスを拡大させるために、どういうユーザーを獲得すべきか」「サービスを認知してもらうために、どんな作品を押し出していくべきか」といった戦略から考えます。目的を持って顧客の売上拡大に向き合い、ユーザーが態度変容を起こすためのクリエイティブを常にPDCAを回しながら科学していく。それが我々のチームに課せられた至上命題です。

ーー普段はどのようにメンバーとコミュニケーションを取っていらっしゃいますか?
四俵:現在、東京・名古屋・仙台の3拠点で合計約40名のチーム構成となっています。日常的には遠隔でのコミュニケーションになりますが、チームのみんなと直接対話する時間を大切にしているので、月1回は必ず全員と対面で会話するようにしています。

「まずは打席に立たせる」CyberZの圧倒的な抜擢文化

ーー若いうちから大きな組織を任されるなど、経験の幅を広げられていますが、CyberZで働く魅力はどういう所だと思われますか?
四俵:「若手から大きな挑戦ができる」というのは、私自身が一番恩恵を受けている部分であり、CyberZの最大の魅力だと思っています。
会社にとって非常に重要な事業や、新しい柱となる新規事業の責任者なども入社4年目から任せてもらっています。実力が完全に達していなくとも、そこまでの取り組みの内容に対する信頼や実績を担保に、常に新しい舞台で戦わせてもらうことが出来、次の成長機会を与えてくれる土壌があります。

ーー「若手の裁量が大きい」と実感したエピソードはありますか?
四俵:私は入社2年目の時に、新規組織の立ち上げメンバーとして参画させてもらい、その半年後にマネージャーに抜擢していただきました。実力が完全に追いついていない状態でも、まずは「役職」と「ミッション」をセットで与えて背中を押していただいたことで、強く実感しました。
また、日常業務の中でも感じることが多いです。会議では、年次に関係なく意見を求めていただけますし、頭ごなしに否定されることはまずありません。会社として非常に重要な領域であっても、しっかり議論をした上で、私の提案を意思決定に反映してくれています。こうした「個の意見を尊重し、形にする」スピード感と信頼の厚さは、CyberZならではの裁量の大きさだと感じます。

「自ら走る」から「仲間に任せる」へ。視座を変えて挑んだマネジメント

ーー成果の裏で、壁にぶつかったり苦労した時期もあったのでしょうか?
四俵:苦労したことは、「メンバーに任せきること」です。これは私の心理的にかなり難しかったです。
ずっと自分が理想のプレイヤーを目指して案件を担当し、売上を伸ばしてきたので、マネジメントに比重を移す中で、現場の判断をメンバーに委ねるスタンスへと切り替えることに戸惑いがありました。「大丈夫だろうか」と、つい細部まで自分が見たくなってしまう。自分の成功パターンに固執せず、チームメンバーに任せて組織としての成果を最大化させる方法へ切り替えるのは、私にとって大きな転換点でした。

ーーそこからどうやって「任せる」ことができるようになったのですか?
四俵:上司から、より視座の高いマネジメント業務を次々に任せていただいたことが大きかったです。結果的に、マネジメント業務に集中しようと決心できました。
常々「組織を良くするための思考の時間を持つこと」「仕組みを作ること」は言われていたので、組織の成果を最大化させるには「任せてみないと人は成長しないな」と腑に落ちました。そこから覚悟を決めて、任せられるようになりましたね。

ーー任せる上で、気をつけているバランスなどはありますか?
四俵:ただミッションを任せるだけでなく、ミッションと責任をセットで担当者に任せることです。
もちろん最終的な責任は私が取る前提ですが、私が細かく介入してしまうと、メンバーの主体性を削いでしまいます。「自分がこの案件を動かしている」という自覚を持ってもらうことが重要です。ただ放置するのではなく、つまずきそうなポイントは事前に把握しておき、適切なタイミングで「最近どう?」と声をかけて軌道修正をサポートするよう意識しています。

個人の「やりたいこと」を起点にするマネジメントの流儀

ーー四俵さんがチーム作りで大切にしていることは何ですか?
四俵:感情的に「指摘」をしないことです。建設的な議論をしたいので、指摘すべき事象が起きた時も、その人自身を責めるのではなく、発生してしまった「事柄」に対しての指摘を中心に、事実に基づいて問いかけをするようにしています。根本的な解決を目指し、本人に考えてもらうことを意識しています。
また、個人の「やりたいこと」を尊重することも大切にしています。みんなが楽しく成果を出して、将来成し遂げたいことに近づいてくれるのが一番です。だからこそ、半期ごとに将来やりたいこと等をヒアリングし、その目標に対して今の業務がどう活きるか、解像度が高まる機会をどう提供できるかを常に考えるようにしています。

ーー四俵さんが「一緒に働きたい」と思うのはどんな人ですか?
四俵:「自分のアウトプットに妥協しない人」です。社会人として成長していくためには、自分のキャパシティや技術を常に伸ばし続ける必要があります。がむしゃらに働けばいいわけではなく、目標に向けて筋道を立て、責任を持ってやりきれる人はサポートしたくなります。
また、今の時代だからこそ、固定観念に囚われずAIなどの最新トレンドを柔軟に取り入れられる人は頼もしく感じます。CyberZはカルチャーファーストの会社なので特定の必須スキルはありませんが、「エンタメ×グローバル×マーケティング」という会社のビジョンに自分の興味を掛け合わせ、新しい働き方を模索できる人は非常に活躍できると思います。

「明日これがあるから頑張れる」エンタメを世の中に創り出すために

ーー今後、マネージャーとして挑戦していきたいことはありますか?
四俵:既存領域の売上を安定的に伸ばす仕組み作りはもちろんですが、より経営目線にステップアップしていきたいです。代理店の事業構造が変化していく可能性もある中で、CyberZの未来を作る「新しい価値」を生み出す仕事に挑戦したいです。継続的に成長できるような打ち手や方針を意思決定し、会社を新しい方向へ導くことができれば、組織もより良くなり、若手の引き上げにも繋がると思っています。

ーー四俵さん個人の「成し遂げたい夢」は何でしょうか?
四俵:学生時代からの目標ですが、「明日これがあるから頑張れる」と思えるようなエンタメを世の中に創り出すことが私の生涯のミッションです。
自分の成し遂げたいことを、CyberZという環境の中で実現したい。ただ、それを主張するには対価が必要です。それが今まで培ってきた「成果」「信頼」「責任」だと思っています。これからも会社への貢献とメンバーへの還元を行い続け、その結果として自分の夢を実現していきたいです。

悩んでいる若手のみんなへ。「実力」と「信頼」で運を引き寄せる

ーー最後に、CyberZへの入社を検討している方や、活躍したい若手へメッセージをお願いします。
四俵:成果は「実力」と「運」がうまく重なった時に出るものだと思っています。実は私自身、入社1年目は新人賞や月間ベストルーキー賞に選ばれず、悔しい思いをしました。
ただ、運は待っていれば来るものではありません。CyberZにおいては、自分の実力値を着実に高め、周りからの「信頼」を得ることで、自然と運が回ってくるサイクルがあります。
大きなことを成し遂げたい人にとって、ここは誰にでも均等に挑戦権がある会社です。もし今成果が出ていなかったり、今の環境で物足りなさを感じているなら、まずは自分が納得できる実力をつけ、周りに信頼されるように取り組んでほしいです。そうやって「自分で運を掴み取る」勇気を持って、ぜひ一歩踏み出してチャレンジしてほしいなと思います。

—————————
■CyberZでは一緒に働くメンバーを募集中!
現在CyberZでは、広告代理事業、イベント事業を中心に、一緒に働くメンバーを募集しています。ご興味がある方はぜひお気軽にお問合せください。
募集要項はこちら
https://hrmos.co/pages/cyberagent-group/jobs?category=2189573827280887817

PAGETOP