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【内定者×社員インタビュー】イベント制作会社 CyberE岩田さんに聞く!CyberEのミッションや組織風土、求める人物像について

CyberZでは「事業と人を知る」という目的で、内定者アルバイトが社員にインタビューする企画を実施しています。
今回はCyberZ関連会社「CyberE」の事業や組織風土について2024年入社の内定者の八木さんがシニアマネージャー岩田さんにインタビューを実施いたしました。

2018年に設立した株式会社CyberEは当初、eスポーツを中心としたイベント制作をおこなう会社として事業を展開しておりましたが、ここ数年は、エンタメ・興行のイベント制作事業にまで幅を広げております。

岩田弘道(いわたひろみち)
株式会社CyberEシニアマネージャー。株式会社エージーエーコーポレーションを経て、2018年にCyberZへ転職し、現在はイベント制作事業のマネジメントを担う。

八木(やぎちゃん)
24卒サイバーエージェント内定者。株式会社CyberE / RAGEにて長期アルバイト中。趣味はeスポーツ観戦や、VTuber・ストリーマーの配信を見ること。

CyberEの事業と岩田さんについて

Q1.CyberEの事業内容について改めて教えてください。
岩田:CyberEは基本的には3つの事業を行っています。1つ目はCyberZで始めた『RAGE』というeスポーツブランドのイベント制作やプロデュースです。2つ目がクライアントの方々から予算を預かって、イベントを納品する受託事業、3つ目がABEMAと連携してイベントを興行として開催する自社興行事業です。

Q2.岩田さんの主なお仕事も教えてください!
岩田:主にイベント制作事業のマネジメントを行っています。基本的に自社興行事業を担当していますが、以前は受託事業を担当していたので、自社興行事業と受託事業の両方に携わっています。

Q3. 岩田さんはCyberZに中途社員として入社されたと思うのですが、入社した理由やきっかけを教えてください。
岩田: 前職はイベントにおける映像と音響に関わる技術系の会社に勤めていたのですが、現場職から営業職までを10年ほど経験した上で、今以上にできることがないだろうかと感じるようになりました。
そこから自身の働くフィールドを変えたいと思い転職活動を始めていきましたが、その中で自身の興味あるゲーム系の仕事も色々調べていて、当時eスポーツで最も勢いのあった『RAGE』を知り、圧倒的な規模でイベントをやっているのを見てすぐに応募したのを覚えています。ここでなら自分の知見を活かしつつさらに成長することができると考えて応募したのがきっかけでしたね。

Q4. 岩田さんがCyberZに中途入社した際に、前職と比較したCyberZやCyberEの文化の違いは感じましたか。
岩田:2018年にCyberZに入社した際には良い意味でのカルチャーギャップを凄く感じましたね。社員一人ひとりの与えられたミッションに対して、それぞれがコミットする力が圧倒的で、貪欲。一方で、コミュニケーションが活発でチームで連携し、達成する文化が強いところが魅力的に感じました。それがCyberEにもあると思います。

今後のCyberEについて

Q1.2023年のCyberEの一番のトピックスは何でしたか?
岩田:「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」で初めて東京ドームでイベントを行ったことが、CyberEの歴史上一番大きなトピックでしたね。

八木:東京ドームでのイベント開催のインパクトは大きいですよね。これまでCyberEがeスポーツが中心だったのに対して、「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」というエンタメ興行をきっかけに幅が広がったのですね。

岩田:そうですね。約4万人が納得するイベントを創り上げるというのは他のイベントと比べても全然違うものなんじゃないかと。このようなインパクトのある実績ができたことは、今後CyberEが他事業を行う際にも強みになるのではないかと思っています。


Q2. 岩田さんから見た、現在のイベント業界について教えてください。
岩田:新型コロナウイルス感染症が五類に位置づけられてから、オフラインイベントに飢えているというか、求めている人が増えていて、オフラインイベントを積極的に開催していく動きが強まってきていると思います。特に最近は、人気があるゲームインフルエンサーやYouTuberにも比較的大規模なイベントを実施する動きが増えてますね。

八木:そうですよね!私も今年は沢山イベントに参加しています。

岩田:この動きは私たちにとって追い風で、チャンスでもありますね。

Q3.改めてリアルイベントが増えている中で、今後のCyberEの目指す先を教えてください。
岩田:今後のCyberEに関しては、eスポーツやゲームだけでなく、さらに領域を広げ、様々なジャンルのイベントをプロデュース・制作ができる会社になっていく、いわゆるエンタメ総合商社として、広いジャンルで活躍する会社になっていきたいと思っています。

CyberEの組織について

Q1. そんなサイバーエージェントの新たなエンターテイメント事業を担うCyberEが求める「人物像」は何ですか。
岩田:CyberEが行っている事業は新規事業で、試行錯誤とチャレンジで未知の領域を切り拓いていかなければいけないので、基本的に壁にぶつかりやすいときもあると思います。メンタリティとしては、チャレンジを楽しめて、変化を楽しみ、柔軟な考え方ができる人にきてほしいと思っています。また、サイバーエージェントで興行本部が立ち上がって、そのイベント制作を我々が携わっていることもあり、さらに事業としては広がっていきます。今までクライアントワークしかやってなかった人でも、制作にチャレンジしたい、大きなイベントを成功させたいという人と一緒に仕事したいなと思います

Q2.最後に、岩田さんから見た、チームの雰囲気を教えてください!
岩田:大きなプロジェクトに携わるので、チームメンバーそれぞれがプロとして役割を担っており、サポートし合っているので、コミュニケーションをとることも多く、必然的に仲が良いチームになっていると思います。

八木:私も実際に見ていてそう感じます。今後チームをどのようにしていきたいと考えておられますか。

岩田:そうですね…今後はeスポーツだけでなく、エンタメ・興行のイベントなど幅広いジャンルで参加者の心に残るイベントを制作し、業界をリードし続ける存在になっていきたいです。また、チームとしては常に大きな目標を掲げ、組織に貢献し、チャレンジし続けられるようなチームにしていきたいです。

インタビューを終えて…

八木:今回、長期アルバイトをしている内定者として気になっていたことを改めて整理し、岩田さんに直接伺って、自身の考えも整理できる貴重な機会になりました。
実際、私自身も岩田さんが仰っていたeスポーツやゲームイベント、興行イベントの盛り上がりを現場で体感していました。
CyberEではゲームやVTuber好きの側面を活かしつつも、新しい挑戦にワクワクしながら働くことができています。今回の岩田さんのインタビューを経て、今後も目標や数字にコミットし、責任感を持って働くように努めよう!と思いました。
今回のインタビューを快く引き受けてくださった岩田さん、撮影等様々な場面で協力して下さった沢山の社員の皆さん、ありがとうございました!

CyberE・RAGEは今後も日本のeスポーツ業界・イベント業界を牽引する組織づくりを目指すと同時に、共に働き活躍するメンバーを募集しています!
ご興味のある方はぜひ、ご連絡ください。
CyberZ採用ページ:https://cyber-z.co.jp/recruit
CyberE:https://www.cybere.co.jp/
RAGE:https://rage-esports.jp/

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