効果を出せるクリエイティブ組織創りにチャレンジ

佐藤 大雅

AC事業部

局長

慶應義塾大学卒業後、2015年4月サイバーエージェント入社、CyberZ配属。新規開拓の広告営業を経験し、その後広告運用コンサルタントへ転向。2017年にサイバーエージェントグループ総会で「ベストプレイヤー賞」を受賞し、その後ブランドテクノロジー局の立ち上げや、インフィード広告媒体のマネージャーを経験し、マネージャーに昇進。2019年には次世代のサイバーエージェントを担う人材を発掘・育成するための施策である「CA24」の1期メンバーに選定され、現在は代理店部門のクリエイティブ局局長として活躍中。

QUESTION 01 これまでのキャリアについて

入社1年目からCyberZに希望を出し、配属されました。
入社から現在に至るまで一貫して広告代理事業の部門に携わっており、1年目は広告営業、2年目からは広告運用コンサルタントに転向して、それから3年間FacebookやTwitter、LINE、Google、Yahoo!など複数の広告運用媒体をマネージャーとして担当してきました。5年目からはクリエイティブ局の責任者を担当させていただいております。

局長としてクリエイティブ組織をマネージメントするようになり、それまで広告代理店におけるほぼ全職種(営業コンサルクリエイティブ)に関わってきたことが、全体を俯瞰した視点で戦略立案する際にとても役立っています。

また、CyberZにはもともと技術的にとても優れているクリエイターが多いので、ビジネスとして付加価値の生めるクリエイティブ(例えば広告効果の良いクリエイティブ)を、彼らの技術力と私がこれまでの仕事で培ってきたビジネス視点を融合することで、効率的に価値のあるものを多く生み出せる組織づくりを目指しています。

QUESTION 02CyberZで働きたいと思った理由

数ある部署の中でも、最も裁量が大きく、最も成長できそうだと感じたためです。
また、CyberZの社風である「リスクをとって挑戦を続ける」カルチャーにもひかれ、入社前からとてもワクワクしていました。

QUESTION 03仕事内容について教えてください

現在はCyberZの広告代理事業のクリエイティブ局で責任者(局長)をやっております。
AIの発達によりインターネット広告における運用が自動化され、また競合代理店とも同質化しつつある現状で、最も広告効果を大きく左右する要素が広告クリエイティブであり、CyberZとしてどの広告代理店よりも効果を出せるクリエイティブ組織創りにチャレンジしております。そういった品質向上と並行して、生産性の向上にも取り組んでいます。

QUESTION 04 入社して感じたCyberZの魅力は?

一番は「人」です。
みんな非常に前向きで、チャレンジしている人が多く、話していて気持ちが良いです。
それでいて時には人生相談をしたり、土日もプライベートで遊んだりと、とても仲が良く、単なる職場の先輩、同僚、後輩、というよりは人生における仲間と呼べるような人たちが多くいます。

QUESTION 05挑戦したいこと今後のビジョンは?

魅力は「人」だと言いましたが、本当に素敵な人たちが多く、この人たちのためにも、もっとCyberZを大きく、素晴らしい会社にしていけるようなチャレンジをたくさんしていきたいと思います。
そのためにも、まずは自分が携わっている広告代理事業を、より強固で持続的に成長できる組織にしていきます。

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